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| タイトル | 評価 | 一言メモ |
| 僕らはどこにも開かない | う | すごく……どうでもいいです…… |
あらすじ 作者を含めみんな厨二病だった。 うーん、ここまで見所がまったくない小説読んだのも久しぶりだな…… イラストをつけないという電撃文庫初の試みだったらしいが、要するに西尾維新とかのメフィスト系ラノベ作家に対抗して、似たような厨二系を使ってみたってことなんだろうけど、普通に文章もストーリーもキャラもひどすぎて困る。 いやまあ、西尾維新も全部ひどいままにヒットしたんだからいいのかもしれないが……いや、やっぱ良くないだろ。 病んでる人を病んでると思って描かれても困るんだよなあ。 つうか、別に厨二でもいいし病んでてもいいんだけどさ、つうか病んでて欲しいんだけどさ。おれが読みたいのは「病んでる人の小説」であって「病んでることをカッコイイと思って憧れてる普通の痛い子供の書いた話」じゃないんだわ。 まあ、褒めるところも、拙いながらも光る部分もまったくないので、ノーコメントとしか言いようがないよね。 とりあえず小説書くんなら、小説読むところからはじめたらどうかな？ ほとんど読んだことないでしょ？ 読むのはエロゲーとかばっかで。 (09/2/17) 
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