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菊地秀行

タイトル評価一言メモ
うな
単行本未収録作品等うな





  タイトル







  単行本未収録作品等


早船の死(『血の12幻想』収録)
血の12幻想 (講談社文庫)
津原 泰水
講談社



デタラメで意味がわからずテンションはある。
まあ、つまり菊地秀行なんだろうが……もにょもにょ。

なんか思ったよりはまっとうな作家なんだな、菊地秀行って。
ただ、なんだこの文章は。下手とか上手いじゃなくてなんだこりは?
基本的には、四角関係の高校生の話で、最終的に大人になることを拒否して自殺する若者と生き残って大人になってしまう人間、主人公はその取り残された者、というわけなんだが。
わかりづれえええ。なんだこりは。わかりづれえええ。
いつだって、行く者よりも、残された者のほうが寂しいとさ。(関係ない話)









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